サラリーマン投資家によるFXや株投資のブログ
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続きです
届いた荷物をTさんに渡します、荷物をあけると7本のビデオテープが
あれ?持った感じが軽い
VHSビデオを使用してたかたならご存知と思うのですが、再生時間によってテープの重さが違います
手に取ったテープはいかにも軽い
モデルルームのキッズコーナーにあるビデオデッキでTさんがチェックしますが・・・ずっと画面は真っ黒
Tさん「何もうつらない、どうなってんねや」
モデルルームには子供のいる世帯の方もいらっしゃいます、普段はディズニーやアンパンマンが流れるコーナー、いい大人が真っ暗な画面をみて頼んだ商品じゃないと叫んでいます
(これ以降キッズコーナーを見るたびにこの事を思い出します)
欺されたのかな?と思ったら手紙が入っています
書いてあった事を要約すると
『この度は注文ありがとうございます、ヤバ目のものなので初回はきちんと荷物を受け取っていただけるか試しました、こちらの手紙を受け取って頂き再度注文してもらうと本物を送付します』
というような事が書いてます
Tさん「おい、すぐに再度注文しろ」
私「え~~~、再度ですか」
嫌でしたが、この時代の住宅関係の営業には上司の指示に拒否権はありません
こうして再度注文します、代引きなんで再度お金が発生します
Tさんは怪しい通販が大好きで他にも色んな物をを私の名前と住所で注文します
(モザイクを消すやつも私の名前で注文)
しばらくして
私「前回のやつ、再度送ってきました」
Tさん「よし、すぐに取りに行け」
と営業中なのに荷物を取りにいきます、再度届いた荷物をTさんに渡しますが・・・
中身は同じで何も映ってないテープと手紙が入ってます
『再度の注文ありがとうございます、今一度確認をさせていただきました、次回は本物を届けますので再度のご注文をお願いします』
Tさん「くそ~、おいすぐに注文しろ」
想像つくと思いますが3回目も結果は一緒、何も映ってないテープと手紙が入ってます、手紙には次回こそ本物ですと書いてますが
ここでようやくTさんが諦めます
・・・・・
しかし、Tさんの熱は冷めない別の機会でも
Tさん「前と違うチラシやここに注文しろ」
不思議に思い聞きます
私「こんなん、本物は送ってこないんじゃないですか」
Tさん「東京は本物を送ってきた」
同じようなチラシ・案内が東京にあったらしく東京は本物が届いたらしく成功体験がありました
結局、いろんな所に頼みますが本物は届きません
たとえば、下落する相場において、棒下げをする場合もありますが、調整的な戻しを繰り返しながら、下げていくのが、より一般的な下げ方です。
この調整的な戻しを、スピード調整と呼んでいます。
このスピード調整は、持続的な下落には必要な過程です。
つまり、急落によって、ロングが投げるのと同時にショートメイクが行われ、マーケットは急速にショートとなり、下げ渋るようになります。
この時に、なんらかのきっかけによって、ショートカバーがなされ、さらにこれで下げも終わったとして、にわかにロングメイクがなされるようになると、再び下げるエネルギーが蓄えられ、下落が再開されるという仕組みです。
ただし、こうしたスピード調整を行いながら、下げ続けたり、上げ続けたりするのは、あくまでもトレンド相場の時であり、レンジ相場の時には当てはまりません。
したがって、今の相場をトレンド相場か、レンジ相場かという見極めが必要になります。
トレンド相場であるとすると、たとえば下げであれば、下げた後の反発が前回の高値よりも低く、次の安値が前回の安値よりも下がる、いわゆる上値を切り下げ、下値を切り下げるという動きに、一般的にはなりやすく、このあたりがトレンド相場の見極めどころだと言えます。
今回は、主に下げ相場を例にしましたが、上げ相場は申し上げました下げのパターンの全く裏返しで、同じような動きとご理解ください。
米ドル円について。
昨夜とりあえず127円台まで来ましたね。
長期ターゲット(129~130円)に到達した後、下がったり保ち合ったりの“典型的なターゲット到達後の相場”に入っています。
今回の動きは、単にチャート分析上の動き(=テクニカル的な動き)であって経済諸条件は何も変わっていません。
よって、また再び円安が加速する時期が近い将来くるかもしれません。
それに備えて今のうちから米ドルを中心に外貨分散戦略を皆様それぞれご自身が納得できる比率を考えて戦略を練って、それに向けて準備を進めたいです。
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